2020年7月末に子どもが産まれました。
2019年12月、オーストラリア滞在中に先に帰国をしていた妻から妊娠したとの連絡をもらい、不思議な感覚になったのを覚えています。
その後は、妊娠・出産あるあるのようなものを体感しつつ、男はなにもできない無力さを感じながら日々を過ごしていました。
しかし、あるあるではかなったのがコロナウイルス感染症の蔓延でした。いまさら説明無用だとは思いますが、当初は付添できていた産婦人科の検診も不可能になりました。パパママ教室的なものも開催されなくなり、youtube頼りの日々でした。
緊急事態宣言が出ようとも、出産予定日は近づき息子が誕生しました。なんとか出産のタイミングだけは立ち会いができたのが幸いでした。
で、ここからが本題なのですが会社と話をして、11月から6ヶ月間、育児休業(育休)を取得させてもらうことになりました。無事に保育園も決まり復職まで僅かな日々を過ごしています。
この6ヶ月間というのは、自分のインプットの期間の為にしたいと思っていました。”いやいや育休だろ”と怒られてしまうかもしれませんが、自分の成長なくして子どもの成長もないと思っているので、体良く言えば子どもの為だとお考えください。
コロナ禍ということもあり満足に考えていたことが出来なかったこともありますが、濃い6ヶ月間を過ごすことができました。以下にライフイベントを列挙して、後日それぞれのまとめを書きたいと思います。いつになるかはわかりませんが、、、
- ・子どもが産まれた
- - AHSヘルメット
- - 子育て
- - 保育園、保活
- ・義母の死去
- ・保険を見直した
- ・家族・両親の試算など把握
- ・ゲートボールというスポーツを通じて
- ・マンション2戸目を購入したい
- ・法人化してみたい
- ・ロレックスを買いたい
最後に体験してみた立場として、男性の育休取得がもっと広まればいいのになと思いました。
男性が育休を取得するのは、いろいろとハードルがあるのはわかります。出世を不意にしてまで取得しろとは思いませんし、可愛いのは今だけという意見には反対ですが、小さな頃から顔を認識してくれて、家に帰えると笑顔になってくれるのはいいものです。